FAQ

サービス対応範囲について

対応できる会計システムは何ですか?
当社が使用している主なシステムは以下となります。

会計
TKC、マネーフォワード、弥生会計

税務申告
TKC

なお、経理業務を内製化されている場合、上記以外のシステムでも対応可能です。
クラウド会計の導入を考えていますが、詳しいスタッフがいないのですがサポートしてもらえますか?
クラウド会計の導入サポートにも対応しており、多数のサポート実績があります。
これから導入をお考えの場合は、当社がメインで使用しているTKC、マネーフォワードのいずれかのクラウド会計導入をお願いしております。
記帳業務や入力業務もお願いすることはできますか?
記帳業務や入力業務もご依頼いただくことができます。
当社ではご新規で顧問契約をしていただく場合、契約前に必ずご依頼いただく記帳業務や入力業務の範囲を確認し、それに応じたお見積りを提示しております。
給与計算や労務管理もお願いすることは可能ですか?
給与計算についてはご依頼いただくことができます。また、労務管理についても、社会保険手続の代行等をご依頼いただけます。
当社には、社会保険労務士のスタッフが在籍しておりますので、給与や労務に関するご質問・ご相談にワンストップで対応させていただきます。
融資や資金繰りの相談もできますか?
融資や資金繰りのご相談にも対応させていただきます。
必要に応じて事業計画や資金繰り表の作成、金融機関との折衝についてもサポートをいたします。
対面で打ち合わせや面談などは可能ですか?
もちろん可能です。
お客様の状況や相談内容に応じて、事業所に訪問する場合と当社にご来社いただく場合とがございます。
遠方ですがオンラインやチャットツールなどでやり取りは可能ですか?
オンラインツール(Zoomなど)やチャットツール(Slackなど)、ストレージサービス(Dropboxなど)を利用してリモートでの業務提供も可能です。
実際にフルリモートで業務提供している顧問先も複数ございます。
税務調査には立ち会ってもらえますか?
税目によらず税務申告で関与した顧問先については必ず税務調査に立ち会わせていただいております。

業種・企業規模・専門分野について

得意としている業種はありますか?
現在の顧問先は業種の偏りがなく、その意味で特に得意とする業種というのはありません。
業種ではないですが、株式公開支援や事業再生の実務経験が豊富なメンバーが複数在籍しているため、株式上場を目指しているスタートアップや資金繰りが課題の事業者のサポートは得意な分野といえます。
売上げ規模はどのぐらいの企業が多いですか?
法人の顧問先に限れば、年商1~2億円がもっとも割合が多く、その次は年商1億円未満です。
IPOを検討しているのですが、過去に事例はありますか?
当社の税務顧問先がIPO(新規株式公開)をした事例はまだありませんが、上場会社やIPOを目指している顧問先は複数ございます。
事業承継を検討しているのですが、過去に事例はありますか?
事業承継支援の実績は多数あります。
支援内容としては、自社株式の株価算定や移動スキームのシミュレーション、少数株主対策、特例事業承継税制の利用検討など多岐に渡ります。
M&Aの相談もできますか?
M&Aに関するご相談も承ります。
事例としては、合併、会社分割、株式交換、現物分配などの税務相談や実行支援があるほか、組織再編を専門とする公認会計士がアドバイザーにいるため、幅広いご相談に対応することができます。
新規開業をするのですが、開業前の相談にのってもらえますか?
もちろん、新規開業の相談も承っています。
開業前にご相談していだくこともありますし、開業直後にご相談にみえることもあります。
開業してしばらくはご自身で会計や税務をするという考えもあると思いますが、経験上、早い段階から税理士にご相談するのが良いと思います。
経営革新等認定支援機関を利用した補助金の申請等に対応していますか?
当社は経営革新等認定支援機関の認定を受けており、補助金申請などの各種制度についてご支援することが可能です。
補助金申請では、過去にものづくり補助金や事業再構築補助金の支援実績があり、その他では中小企業活性化協議会の経営改善計画策定事業(いわゆる405K事業)の支援実績があります。

担当スタッフ・体制について

担当者が変わらないか心配です。担当者はかわりませんか?
当社は定期的(例えば、3年ごとなど)に担当者を変更することは行っておりません。また、幸い直近の離職率も低いため、いったん担当となったスタッフは、基本的に継続して担当として関与させていただくケースがほとんどです。
もちろん、当社側の事情により担当スタッフの交代をお願いすることもございますが、継続のご希望があればできる限りご意向に沿うように対応させていただきます。
税理士の変更を検討してますが、どのタイミングで相談したら良いですか?
税理士の交代については決算申告が完了するタイミングが一番スムーズですが、選択肢を増やすという観点から、ご相談についてはできるだけ早いタイミングが良いと思います。
税理士の変更に際して、何を準備したら良いですか?
税理士の交代をする際に必要な主な書類は以下となります。

・過去の決算書・税務申告書
・直近の会計帳簿
・過去に税務署や都道府県、市町村に提出した届出書類
・(法人の場合)定款、株主名簿

他にもたくさん必要な書類はありますが、すべて揃わないといけないというものではありません。まずはお気軽にご相談ください。
サポートしてくださるスタッフはどのような人ですか?
いろんなスタッフが在籍しており一言で説明するのは難しいです。しいていえば、みんな当たりが柔らかいのが特徴かもしれません。
新規の顧問先については、事業規模や業種、窓口となっていただく方のプロフィール等を踏まえて、一番相性が良さそうなスタッフを担当にするようにしています。
税理士が担当してくれますか?
担当者については、可能な限りご希望に沿うようにと考えておりますが、有資格者の人数が限られているため、税理士が直接担当させていただくことを保証することはできません。

契約・料金について

税理士報酬の目安を教えて下さい
事業規模や業種、ご依頼いただく業務の範囲などによってさまざまであるため、一概にいくらとはいえません。(SERVICEにいくつか報酬の例を掲載しておりますので、そちらがご参考になれば幸いです)

当社では、顧問契約をしていただく場合、初回面談の内容を踏まえてお見積りをご提示するようにしています。お見積りまでは無料で対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
こちらで入力等を行うなどで顧問料を安くする事はできますか?
事業規模や業種によって幅がありますが、ご自身で会計システムの入力を行っていただく場合は、その分だけお支払いいただく報酬を抑えることができます。